「本体背面ファンが正しく動作していません」と表示されてから取った対策をまとめました。
目次
「本体背面ファンが正しく動作していません」 対策3段階
- 「ファンの吹き出し口」に掃除機を当ててほこりを吸い取る。
- ふたを開けファンにシリコンスプレーを吹き付ける。
- ブルーレイレコーダーの背面ファンを交換
「ファンの吹き出し口」に掃除機を当ててほこりを吸い取る。
蓋を開ける勇気もないので「ファンの吹き出し口」に掃除機を当ててほこりを吸い取ることにしました。
これで壊れたら仕方ないと思い、故障覚悟で掃除機で吸ってみました。
1週間後
1週間ぐらい経ちますが正常に動いています。
電源を切ってから短期間で動作音がしなくなりました。
ふたを開けファンにシリコンスプレーを吹き付ける。
ファンが動かなくなったブルーレイレコーダーは、だめもとで、ふたを開けファンにシリコンスプレーを吹き付けてみました。
「本体背面ファンが正しく動作していません」と表示されなくなりました。
ブルーレイレコーダーの背面ファンを交換
ファンにシリコンスプレーを吹き付けてみましたが3週間くらいで動かなくなったので、ブルーレイレコーダーの背面ファンを交換することにしました。
NMB DCファン
ファンには「Nidec U50R12NS2Z7-53J55 12VDC 0.06A」と書かれていて、サイズ「50x50x15」 リード線3本でした。
サイズ、リード線3本、ポン付け(加工無しで取り付けられる)からAmazonで以下のものを購入しました。
レビューを見るとロックセンサー(ファンモーターが回転しているか停止しているかを検出するため信号を出力)のコネクタ配線の入れ替えが必要になる場合もあるみたいでした。
配線の色は違っていたけれど、とりあえず付けてみたところ正常に動作しました。
AQUOSブルーレイレコーダーの「本体背面ファンが正しく動作していません」からようやく解放されました。